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IDC日記4日目

4日目となりました。IDCです。
この辺になると候補生たちはダイビング理論エグザムに一般規準の復習をしながら、
さらにIDCの中で発表するプレゼンテーションの準備に毎日バタバタと追われている事でしょう。
しかし何事も小さな事の積み重ね。コツコツとやっていくほかに方法はないでしょう。
先を見ると短く感じてしまう頃なのであと何日しかないと考えず、まだ何日もあると
何事にもポジティブシンキング!
ここからでもまだまだリカバリーはききます。遅い事なんて何もないです。
さて本日もスケジュールですが、昨日の夜は、さぞかしプレゼンテーション作りに追われていたことでしょう。

09:00限定水域プレゼンテーション1+2 (プール)
レスキュー練習 (プール)
The PADI 継続教育理念
13:00昼食
14:00 知識開発プレゼンテーション2(マイクロティーチング)
媒体(教材)の役割と処方的な教え方


朝の一発目は限定水域プレゼンテーションです。
ここではそれぞれの候補生に与えられたスキルをプレゼンテーションしていきます。
インストラクター役はブリーフィングからデモンストレーション、スキルの達成度、トラブル解決、

水中でのコントロール方法を実際の講習形式でそれぞれプレゼンテーションを発表していきます。他の候補生はアシスタント役、生徒役に分かれて、他の候補生からもプレゼンテーションの良いところを勉強していきます。
またIEにも実際にデモンストレーションする事になるレスキュー練習も行われました。

PADI継続教育理念では、オープンウォーターダイバーコースでは得ることの出来ない多くのキャリアや経験を学ぶ事が出来ます。
その中での継続教育を学ぶ事の価値や教育を継続する事の利点を学んでいきます。
またインストラクターとしても生徒ダイバー同様に継続教育をし続けなければならない事もまなんでいきます。


媒体(教材)の役割と処方的な教え方ではプレゼンテーションスキルを磨き、聞き手をトピックのディスカッションに引き込む方法を学んでいきます。
またカラフルな資料や画像を駆使してプレゼンテーションの質を高める方法を学習していきます。処方的な教え方とはすでに知っている事柄については触れずに、理解が足りない部分に関してプレゼンテーションする教え方です。この教え方に必要な事柄を判断し、教えていく方法についてここでは学んでいきます。

さて最後は昨日に引き続き知識開発プレゼンテーションです。
昨日より今日!今日より明日!日々少しづつ前に!
いい物を作っていきましょう!

さて明日が終ればもうそこは折り返し地点!始まったばかりと思うなかれ!
時は金なり!インストラクター試験はもう目の前です。
by negitokyabetsu | 2006-11-18 19:27


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